衆議院解散表明へ

安倍首相は20日に衆議院を解散するとして、最終調整に入った。安倍首相は19日が好ましいとしていたが、審議中の法案への考慮として、20日の解散が濃厚となった。安倍首相は今夜に記者会見をし、消費税10パーセントへの引き上げを1年半先送りにする考えと衆議院解散・総選挙へ踏み切る見通しの最終判断をする。4月の消費増税後、思うように賃金は上がらず、足踏み状態。その一方では、物価の上昇が相次ぐ。賃金が上昇しているのはごく一部の大企業。三本の矢をたとえ期待されたアベノミクスは、野党から「アベノミス」とまで言われる始末。衆議院解散し、総選挙し、日本の未来はどうなるのか。景気回復、デフレ脱却は実現できるのか。安倍首相の今後の舵取りに注目が集まる。